総料理長岸本こだわりの焼菓子
フランスの伝統的な郷土菓子のひとつ、ガレット・ブルトンヌ。香り、味わい、食感を大切にした素材選び、バターの風味にこだわったガレット。地元兵庫のブランド食材、赤穂の塩が素材本来の美味しさを引き立てます。
≪太陽の恵みを笑顔にかえて届けたい≫
~Grâce du Soleil~仏:太陽の恵み
総料理長 岸本の原点はパティシエ。修業時代にフランスで出逢った人たちが岸本との出逢いを喜び、「あなたが来て太陽が現れた!」とかけられた言葉があります。その温かい気持ちと笑顔、振る舞われた素朴な焼菓子が心に深く刻まれたのです。
ガレット・ブルトンヌの表面に描かれた伝統的な模様は、太陽の光を表現しています。「太陽の光がたくさんの人たちに笑顔を届けるように、この焼菓子で笑顔を届けたい」、そんな岸本の想いが込められたガレットです。
≪ノスタルジックな神戸をエッチングイラストで≫
缶のデザインは、カナダ在住のアーティスト・ANDO MARIKO氏による書下ろしデザイン。神戸の海、街、山、空を描き、古くから様々な文化が融合するレトロでモダンな神戸文化を表現しています。
≪こだわりの塩「赤穂東浜の塩」≫
瀬戸内の風と太陽の恵みを受け、赤穂の海水を濃縮するだけで作り上げた純赤穂産の塩。料理に使うと食材の持つ奥深い味が楽しめます。